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2025.06.30

予約受付中|7/11(土)YAMAGATA SHONAI SAKE STORY #02竹の露酒造場

〈YAMAGATA SHONAI SAKE STORY 2026〉
造り手の想いとSTORYを味わう、一夜限りのペアリングディナー

「酒どころ山形庄内で受け継がれ、発展してきたSTORYを、造り手の想いとともに感じていただきたい」。
そんな想いから2023年にスタートした本イベントは、今年で4年目を迎えます。

出羽三山がもたらす恵みの水、肥沃な庄内平野が育む米、そして土地の風土とともに受け継がれてきた酒造り。
それらをつなぐ「人」の想いを、食と酒を通して体感していただきたい──そんな願いから生まれました。
今年第2回目の開催は、羽黒の地で酒造りを続ける竹の露酒造場とともに開催いたします。

羽黒に根差し、羽黒にこだわる酒造場
1858年(安政5年)創業の竹の露酒造場は、「水」に徹底的にこだわる蔵元で、庄内在来米100%の酒造りを守り続け、研究会を立ち上げて地元酒米の育成にも尽力しています。2002年には、蔵内300m地下から湧き出る水晶地層帯の水の採取にも成功し、庄内の風土と真摯に向き合いながら唯一無二の味を追求しています。


今回のペアリングメニューでは、春に竹の露酒造場の竹林で掘らせていただいた孟宗筍を使用した一皿など、竹の露酒造場ならではの趣向を凝らした内容で皆さまをお迎えします。日本酒のセレクトや食材の情報、イベントならではの楽しみ方についても、これから順次ご紹介いたします。
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2024年7月26日(土)開催時のペアリングメニュー
純米吟醸 白露垂珠

庄内産ヤングコーンのベニエ カラスミとエピス
ー 純米大吟醸 はくろすいしゅ 羅針盤
キジハタと焼き茄子のタルタル 黄身酢クリームと青唐辛子

純米吟醸原酒 13年大古酒 白露垂珠 COSH COSH
甘鯛の西京焼き だだちゃ豆のピュレと実山椒
純米大吟醸 はくろすいしゅ
庄内産岩牡蠣とズッキーニのクレーム レモングラスの香り
純米大吟醸 はくろすいしゅ ULTRA
庄内鴨のロティ“山形のだし” のヴィネグレットと茗荷のサラダ
純米吟醸 白露垂珠 永遠のアイドル
〆の孟宗汁ラーメン
大吟醸原酒 白露垂珠 GOLD MOON
バジルのジェラート 庄内産トマトのコンフィチュール
純米 白露垂珠 ミラクル


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料理・酒・人が響き合う、特別なペアリング体験
当日のディナーでは、竹の露酒造場の蔵人、そして当館の料理長とソムリエが一皿ごとに協議を重ねて考案した、全7品のコース料理と日本酒7種のペアリングをご提供いたします。
日本酒の提供温度やグラスの形状、料理の構成や提供方法に至るまで、細部にこだわり抜いたペアリングを、三者によるレクチャーとともにお楽しみいただけます。
庄内の風土、造り手の想い、そしてこの土地の“今”が重なるひととき。
ここでしか味わえない体験を、ぜひご堪能ください。


竹の露酒造場  代表 相沢こづえさんよりご挨拶
今年は、羽黒山にとって12年に一度の丑年御縁年にあたる特別な一年です。
この世での幸せを願う山とされる羽黒山に、多くの方の祈りが重なる年でもあります。
また、庄内を象徴する場所である東北エプソンアクアリウムかもすいがリニューアルオープンを迎え、この土地にとっても節目の年であると感じております。
私たち竹の露酒造場の酒は、羽黒の水と米、そしてこの地に暮らす人の手によって醸されます。特別な年に仕込む、羽黒に根ざした一杯は、やはりどこか特別なものになるのではないかと感じています。また、その酒に合わせる料理も、SUIDEN TERRASSE料理長・佐藤義高さんが、竹の露酒造場で育った孟宗筍など、羽黒にゆかりのある食材も使い、庄内の旬の食材でご用意いただきます。
7月11日開催の〈YAMAGATA SHONAI SAKE STORY 2026〉では、庄内の風土とともにある味わいを、ぜひゆっくりとお楽しみいただけましたら幸いです。 皆さまのご参加をお待ち申し上げております。
(竹の露酒造 代表 相沢 こづえ)

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<プラン内容>
【夕食】ペアリングディナー YAMAGATA SHONAI SAKE STORY 2026 #02 竹の露酒造場
受付開始|17:45
利用時間|18:00~20:30
会  場|レストラン MOON TERRASSE
【朝食】山形庄内の食材にこだわった和食ビュッフェ
【チェックイン】15:30〜17:30
【チェックアウト】10:00まで

イベントのみご参加の場合
料  金|20,000円(税込、1名)

<予約方法>
●宿泊プランでご参加の方:当館公式サイトからご予約ください。

●イベントのみご参加の方:当館オンラインストア〈SUIDEN STYLE〉からご予約ください。

※定員になり次第、ご予約の受付を終了いたします。
※20歳未満の方にはノンアルコールでのご提供となります。
※お客様都合によるキャンセルの場合、キャンセル料を申し受けます。
※写真はイメージです。
※イベントお問い合わせ TEL 0235-25-7424(9:00-18:00)

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ようこそ、
田んぼに浮かぶホテルへ。

出羽三山から庄内平野、そして日本海へ。
山形県庄内地方は、豊かな自然の恵みで満たされた土地です。
そして、この土地を象徴するランドスケープである水田から着想を得て生まれたホテルが
SUIDEN TERRASSE。

田んぼに浮かび、周囲の山並みや田園風景に溶け込むような佇まい。
木のぬくもりを生かしたシンプルで居心地のよい空間で、
晴耕雨読の時をお過ごしください。

水田とお米 スイデンテラスの大切な取り組み

スイデンテラスにとって「水田」は大切なアイデンティティです。敷地内の水田の春夏秋冬の景観管理(スイデンカレンダー)と環境保全、そして安心・安全で美味しいお米の提供や農業体験の機会創出など、水田との共生を目指してさまざまな取り組みを行っています。

SPECIAL PLAN

ARCHITECT 「美しい水田の風景をいかに保ちながら、そこに建築を優しく挿入するか」
世界的建築家 坂 茂氏が設計を手掛けた
四季折々で表情を変える田園風景と調和するSUIDEN TERRASSE

SUIDEN TERRASSEの設計を手掛けたのは、サスティナビリティを意識した紙管を使った建築や積極的な災害支援活動などで世界的に知られ、建築界のノーベル賞とも言われるプリツカー賞を受賞した坂 茂氏です。

設計にあたり坂氏が最も重視したのは「美しい水田の風景をいかに保ちながら、そこに建築を優しく挿入するか」ということ。基礎部やコア部分以外は木造構造で田園風景に馴染むよう考えられており、四季折々で表情を変える山形庄 内の田園風景とSUIDEN TERRASSEの建築の調和は唯一無二の風景を作り出しています。

開放的な共用部、ライブラリー、レストラン、温泉・サウナなどそれぞれに特徴がある館内施設、そしてプライベート空間が確保された客室エリアと、至る所に坂氏ならではの建築技術や意匠がふんだんに盛り込まれています。

滞在を通して、坂 茂氏による"田んぼに浮かぶホテル"の建築の魅力を存分に体感してください。

紙管しかん

紙管は坂氏の建築を象徴する意匠で、避難所で紙管シェルターとして使うなど被災地支援でも積極的に使われてきました。SUIDEN TERRASSEでは椅子、テーブルの脚、間仕切り、ベッドボードなど共用部や客室など館内の至る所で多用されています。

折板構造せっぱんこうぞう

2階共用部の特徴的なギザギザ屋根は折板構造が採用されています。屋根を蛇腹状に組み合わせることで強度が増し、在来工法で必要になる屋根、母屋、そして小屋梁などの構造が不要になる効果があり、2階共用部は可能な限り柱を排除した大空間を実現しています。

中庭の瓦

中庭の意匠として使っているのは、2016年に発生した熊本地震で倒壊した家屋の瓦です。被災地では災害廃棄物処理が非常に深刻な課題であるため、その課題解決の一助となるべく坂氏のアイデアで中庭の意匠としました。中庭ごとに異なるデザインをお楽しみいただけます。

大窓の筋交い

2階共用部の大窓に配されている木の筋交いも坂氏ならではの特徴です。木を斜めに組み合わせることで耐震性能を持たせる構造的役割を果たすだけではなく、時間の経過で窓から差し込む光の表情が変わるという共用部の重要なデザイン要素も果たしています。

SHIGERU BAN ARCHITECTS 坂 茂

1957年東京生まれ。77-80年、南カリフォルニア建築大学(SCI-Arc)在学。84年クーパー・ユニオン建築学部(ニューヨーク)を卒業。82-83年、磯崎新アトリエに勤務。85年、坂茂建築設計を設立。
95年から国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)コンサルタント、同時に災害支援活動団体ボランタリー・アーキテクツ・ネットワーク(VAN)設立。主な作品に、「ポンピドー・センター・メス」、「静岡県富士山世界遺産センター」、「大分県立美術館」、「ラ・セーヌ・ミュジカル」、「オメガ・スウォッチ本社」などがある。これまでに、フランス建築アカデミーゴールドメダル(2004)、日本建築学会賞作品部門(2009)、フランス国家功労勲章オフィシエ(2010)、オーギュスト・ペレ賞(2011)、芸術選奨文化部科学大臣賞(2012)、フランス芸術文化勲章コマンドゥール(2014)、プリツカー建築賞(2014)、JIA日本建築大賞(2015)、紫綬褒章(2017)、マザー・テレサ社会正義賞(2017)、アストゥリアス皇太子賞(2022)など受賞。現在New European Bauhausのhigh-level roundtableメンバー。